55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2019-12-16 12月16日-05号

しかしながら、運行経費増額等により、運行事業者に対する補助額増加傾向にあるため、運営状況につきましては大変厳しいものと捉えております。 また、運営状況課題と解決に向けた取り組みですが、大崎市民病院の移転に伴う病院経由便の新設や中心市街地循環便導入及び市民バス初乗り運賃の統一などを行ってきており、市民のニーズに合わせた運行ルートダイヤ改正に取り組んでまいりました。

白石市議会 2019-06-17 令和元年第435回定例会(第3号) 本文 開催日:2019-06-17

その結果といたしまして、市民バス運行及び乗合タクシー運行経費に加え、デマンド型交通システム運行するための多額財政負担がふえること、また、タクシー業界等民業経営圧迫バスタクシー業界が抱える運転手不足高齢化の問題があることから、デマンド型交通システム導入することは考えておりません。

気仙沼市議会 2018-12-19 平成30年第99回定例会(第5日) 本文 開催日: 2018年12月19日

次に、高齢者の足の確保についてでありますが、これまで自家用車により自由に移動できた方々が、運転免許証の返納後において、大都会のように路線バスなどで不自由なく移動できるほど本市のバス路線は網羅的ではなく、また赤字補填をしている路線バスなどにかかる運行経費が年々増加していることや、運転手不足、車両の数が限られること、集落や住宅が分散配置された土地利用などから、市内の交通空白地域全てを公共交通でカバーすることは

仙台市議会 2018-12-12 平成30年第4回定例会(第2日目) 本文 2018-12-12

運行経費に対する補助だけでなく、自治体地域交通運行を支える支援を行うべきです。  交通政策調査特別委員会山口市のコミュニティタクシーについて視察してきました。小郡地区サルビア号は九人乗りワゴンタイプ、月曜日から土曜日に一日八便の運行です。山口市はコミュニティタクシー運行経費の七〇%を上限補助を行っていますが、それ以外にも地域交通各種運賃割引に市が補填をしています。

仙台市議会 2018-12-03 交通政策調査特別委員会 本文 2018-12-03

特に、前回視察の感想でも述べましたけれども、山口市のサルビア号のように、自治体補助制度を、運行経費に対する補助制度をつくっているだけでなく、運賃収入としても支えられるように、仙台市でいえば敬老パスやふれあい乗車証のような制度地域交通でも使えるようにしているということを直接伺ってきたことは、非常に大きかったなというふうに思っております。

仙台市議会 2018-10-01 平成29年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2018-10-01

質問のほうへのお答えでございますが、バス事業公営企業として独立採算制が原則とされております一方で、市民の足を安定的に維持するために運行経費収入で賄うことができない、いわゆる不採算路線につきましても、一般会計から多額補助を受けながら運行しているというのが実情でございます。  

仙台市議会 2018-09-25 平成29年度 決算等審査特別委員会(第3分科会) 本文 2018-09-25

6: ◯公共交通推進課長  路線バスなどの乗合事業では、運行経費運賃で賄うのが基本となっております。路線バスに比べ需要量の小さい地域交通におきましては、運賃だけで運行経費を賄うのは難しいと考えられ、地域交通導入に向けては採算性課題と認識しているところでございます。

仙台市議会 2017-12-13 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文 2017-12-13

公共交通の先進であるヨーロッパでは、利用者乗車料収入だけで公共交通基盤整備から運行経費まで賄うことなど考えられていません。住民の自由な交通を保障する仕事は、国や地方自治体の大切な仕事と位置づけられています。  これまでの取り組みを反省するとすれば、自治体として公共交通確保に責任を持って取り組まず、市交通局バス事業者任せにしてきたことです。

白石市議会 2017-09-21 平成29年第427回定例会(第5号) 本文 開催日:2017-09-21

市民バス運行及び乗合タクシー運行経費に加えてデマンド型交通システム運行するための財政負担タクシー業界等民業経営圧迫タクシーバス業界が抱える運転手不足高齢化などの問題があることから、デマンド型交通システム導入することは、現在のところは考えておりません。

仙台市議会 2017-09-19 平成29年第3回定例会(第3日目) 本文 2017-09-19

私どものバス事業は、毎年一般会計から多額補助金をいただきながら、運行経費収入で賄うことのできない、いわゆる不採算路線維持などに充てているところでございます。  平成二十八年度は、前年度比で二億円程度増の約二十九億円の補助金を受け、営業収益に対する比率で四四・二%の高い水準となっておりますが、それでもなお事業収支赤字となったところでございます。

仙台市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会〔  総合交通政策調査特別委員会報告書 〕 2017-09-11

運賃収入運行経費の10%に満たない場合は、組織負担協賛金等     で補っていただく。    →本格運行運行経費の80%を上限補助継続判断は、1年ごとに地域の     運営協議会判断運賃収入運行経費の20%に満たない場合は、組織負     担や協賛金等で補っていただく。ただし運行経費の10%を運賃収入で補え     ない場合は継続運行できない。   

大崎市議会 2017-06-27 06月27日-05号

なので、今後ももしそのことが可能であれば、ほとんど無償でいただけるわけですから、そうなると運行経費もまた変わってくるんだろうというふうに思いますので、その模索もしながら、ただ基本的な方向としては、市でできるだけお金を出して購入するということは避けたいなというふうに考えているところでございます。 ○副議長(小沢和悦君) 佐藤仁一郎議員

気仙沼市議会 2017-06-23 平成29年第91回定例会(第6日) 本文 開催日: 2017年06月23日

                        同      同    千 葉 慶 人                         同      同    菅 原 清 喜         地方バス路線補助上限引き下げに反対する意見書(案)  国土交通省は、一定運行回数輸送実績があり、複数の市町村を走る地方バス路線を国と地元自治体が2分の1ずつ支援する「地域間幹線系統確保維持費」について、2018年度分(今年10月から来年9月までの運行経費